グローエ(GROHE)というブランド名を聞いたことはありますか?
グローエという名前は聞いたことがなくても、そのロゴや文字などは目にしたことがどこかであるかと思います。
グローエは水栓金具、蛇口のような製品を主に製造・販売しているグローバル企業です。ですので、オシャレなカフェ、レストラン、ホテルなどでグローエの蛇口(水栓金具)を使ったことはあるでしょう。
最近、日本のリクシル(LIXIL)が買収しましてリクシル(LIXIL)のグループ会社になっています。
グローエ(GROHE)の水栓金具・蛇口は洗面所や浴室・お風呂、シャワー、キッチンなどによく使われます。
今回、ドイツ・デンマーク一人旅ということで、デュッセルドルフに行きましたので、グローエ(GROHE)本社に行ってみました。
目次
グローエ(GROHE)本社への行き方
デュッセルドルフ中央駅からグローエ(GROHE)本社はそこそこ近いです。
具体的にはUバーンという地下鉄でアクセスします。
地下鉄(路面電車にもなる)で約10分程度の距離です。
グローエ本社への具体的なアクセス方法
写真の地図の通り、デュッセルドルフ中央駅からUバーンという地下鉄で行きます。
複数の電車番号で行けますので、ベストはグーグルマップで検索かなーと思います。
最寄りの地下鉄・路面電車駅は「luegplatz」。
デュッセルドルフ中央駅から電車で10分程度。
乗って降ります。
駅からは徒歩で2-3分。
すぐそばです。
タクシーでのアクセス
デュッセルドルフ中央駅からはさほど遠くないので、タクシーでも10分以内というところ。そこまで高額なタクシー代にはならないと思います。
グローエ(GROHE)本社はこんな感じ
水栓金具の一大メーカーにしては、そこまで巨大な本社ではないという印象。
デザイン性がある、比較的モダンな建物。
グローエ本社ショールームがあるということで、受付の方に話しましたら、アポイントメントがないと難しいそう・・・
はい。
アポなし訪問は避けましょう。
ロスにつながります。
それで受付の方には名刺を頂いたんですが、グローエ・ドイツの担当者名刺でして、、、
まあ、グローエ・ドイツの連絡先にアポとるほどのことでもないはないですが、、、
まとめ
本気で行ってみるときは事前にアポをとることが肝心ですね。
とりあえずグローエ(GROHE)本社はこんな感じです。
個人的にいくつもグローエ製品を使っていたりしますし、今後も使うでしょう。
グローエについての詳しい記事は下記に。
関連:グローエ(GROHE)とはどんな水栓金具か?ブランド、特徴など