「ワンオペ育児で、毎日大変・・・少しでも家事が楽な生活にできれば」
「主人は朝早く出勤、夜遅く帰宅。育児に家事に、ちょっとしんどい・・・」
「一人で家事に育児に。家事が楽になって、時短で何事もできないかな・・・」
「主人も私も日中働いていて、家に帰ってまで家事はしたくないな・・・」
「仕事に、家事に、育児に。いくら時間あっても足りないから、時短で時間をつくりたい」
そう思っている方が新しく注文住宅の家づくりをするなら、それはいいタイミングです。
注文住宅の家づくりに、家事が楽になる機器、装備をすることで、グッと家事が楽に、時短になります。
この記事ではワンオペ育児をしていて家事に育児に多忙な方や、夫婦共働きで毎日を多忙に過ごしている方が注文住宅の家づくりをするにあたって、家事が楽になったり、時短につながったりする方法についてまとめていきます。

目次
ワンオペ育児の実体験から、家事ラクを模索
この記事を書いている僕自身、時にはワンオペ育児をするタイミングがあります。
たとえば、今日は長女がちょっと体調が悪いという状態で早期にお迎えしないといけなかったです。その後、ちょっとした用事をいくつかすませる上で、2人の娘を同行することになり、、、みたいな感じでした。
我が家では妻がでんホーム代表ということで非常に多忙な日々を送っておりますので、そんな感じのときもあります。
実際、ワンオペ育児はものすごく大変だと実感しています。僕の場合は常時ではなく、短期的なものですが、これがずっと続くとすると、それは大変なことです。
そういう背景がありますから、僕自身、家事をラクにすること、時短につながることなど、家事労働の負担軽減、負担を減らす方法を模索しています。
それで、家事に育児に多忙な方や、夫婦共働きで毎日を多忙に過ごしている方が注文住宅の家づくりをするにあたって、家事が楽になったり、時短につながったりする方法としましては、以下の5つが主な方法になります。
- 海外製ビルトイン食洗機
- ドラム式洗濯乾燥機
- ルンバ
- ダイソン ハンディクリーナー
- 『乾太くん』(ガス衣類乾燥機)の業務用バージョン
海外製ビルトイン食洗機
いきなり高額な設備機器になってしまうのですが、家事ラク・時短のおすすめ商品第一位は「海外製ビルトイン食器洗い機」です。
具体的にブランド名を言えば「ミーレ(Miele)」か「ガゲナウ(Gaggenau)」の60cm幅ビルトイン食洗機です。
ちなみに、でんホーム鳥飼モデルハウスに設置してあるのは「ガゲナウ(Gaggenau)」の60cm幅ビルトイン食洗機になります。
家事が楽になるポイントは食器を洗うという行為から解放されるということです。これはメリットが大きくて、食器を洗う時間の節約になりますし、また、手荒れを防ぐという価値もあります。そして、一番大きいのが「食器・フライパンなどを洗うというめんどくさい、負担感みたいな気持ちがなくなる」ということです。
正直、僕はめんどくさがりなので、食器洗いしたくないです。でも、海外製ビルトイン食洗機なら、食器をなかにいれて、食洗機用洗剤を入れてスイッチオンだけなので、ラクです。僕でもやってしまうくらいラクです。おすすめです。

ここで、なぜ「海外製」と表現しているのかというと、国産製は容量が少ないです。一回ですべての食器が洗えるわけではないです。そうなると「もう一回洗わないと」という気持ちが残ってしまって、負担感が消えません。ストレスです。
あと洗い落ちが国産よりも、海外製のほうがレベルが高いです。そういうわけで、これをおすすめしています。実体験から申し上げています。

デメリットは価格が高いという点です。
60-100万円くらいはオプション金額でアップになります。
それでも、僕は推しています。
それはそれだけの価値があるからです。
もちろん、手洗い派の方には勧めません。
個人的には海外製ビルトイン食洗機派です。
ドラム式洗濯乾燥機
食器洗いをしたくないわけですから、当然、洗濯もしたくありません。
であれば、どうするか。
そういう場合は「ドラム式洗濯乾燥機」がおすすめ。
海外製ビルトイン食洗機と同じノリですね。洗濯物を入れて、洗剤とかを入れてボタンを押すだけ。ラクです。
必要な時間が経てば、乾いた状態で洋服や下着が手に入ります。そのまま、次の使用ができるようにウォークインクローゼットにかけるだけで終われるといいですね。ウォークインクローゼットの広さがそれなりに確保する必要があります。
時短です。負担減ります。家事楽です。
ルンバ
食器洗いもしたくなければ、洗濯もしたくない。だったら、掃除もしたくないです。
とは言いつつも、食器洗いや洗濯に比べると、掃除はしてもいいかな感があるのですが。ただ、時間はないです。だからこそ、掃除の外注化を進めます。それが「ルンバ」です。
ルンバはお掃除ロボットとして、知名度高いです。
実際、便利です。
床をザーッと掃除してくれます。
細かいところは難しいですし、高いところはできませんが、それでも時間短縮にはつながります。
便利です。
「掃除する時間がないけど、そこそこきれいにしてもらいたい」と思ってる方はルンバをおすすめします。
ダイソン ハンディクリーナー
「ルンバ」がきれいにできないところ。
そういうところをカバーする必要があるのですが、そんなときに便利なのが「ダイソン ハンディクリーナー」です。
充電式のコードレス、ハンディタイプのクリーナーです。
まず、ゴミパックがないです。替えパックの心配はいりません。吸い込み力も安定して高いので、バッチリ。
コード式はパワーがあるのですが、その反面、取り回しが大変。気軽にお掃除できません。
コードレス式のハンディタイプなら、気軽にお掃除できます。ちょっとしたお掃除もラク。わざわざ重たいコード式掃除機を引っ張り出す必要はありません。一家に一台というレベル。
ただ、ガッツリ、きちんと掃除したいときはやっぱりコード式の掃除機のほうが強いです。日常使いでこまめに便利に、気軽にお掃除されたい場合はこの「ダイソン ハンディクリーナー」がおすすめ。
『乾太くん』(ガス衣類乾燥機)の業務用バージョン
最後は『乾太くん』(ガス衣類乾燥機)の業務用バージョンです。
聞きなれない商品名かもしれません。。。
ですが、一部では絶賛の嵐になっている家事楽な設備がこの『乾太くん』です。
正直、お客様の家で採用実績があるのですが、まだフィードバックをいただいてないので、これが確証をもっておすすめできるかというと、まだその段階ではないです。
ただ、色々なヒアリングを重ねていったときに「どうやら『乾太くん』はスゴイらしい」という結論にまとまっています。
ガスで衣類を乾燥させるマシンです。
パワフル温風で生乾き臭のない、カラッと衣類を乾燥。また、乾燥時間が52分程度とスピーディで時短。そして、仕上がりがふんわり。
これらがメリット。
なぜ、「業務用」なのかというと、メーカーの方と話したときに「耐久性」の面で、こちらのほうがいいという話。買うなら業務用みたいです。
こちらは設置工事が必要なので、配置スペースなども検討して、注文住宅の家づくりに反映させないといけません。
まとめ
これら5つの方法が家事ラク・時短につながる方法です。
これらを採用するだけで、普段の家事負担や労働がかなり軽減されます。
「ミーレ(Miele)」や「ガゲナウ」の海外製ビルトイン食洗機を入れるだけで、洗っていない食器が消えていきます。便利でラクなので、僕のような手洗いしない派でも、ついつい食器入れちゃいます。それだけ簡単です。
現代では、家事ラクのために、色々な設備機器が販売されています。かしこくそれらを使っていくことで、時間を捻出することができ、快適な生活を送ることができます。
少しでも、参考になれば、幸いです。