こんにちは、竹内正浩と申します。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち夫婦は福岡市で工務店(住宅会社)を営んでいます(※でんホーム株式会社)。
代表をしているのは妻・藤本香織です。
妻は新卒から設計畑で、地場ゼネコンの住宅部門の設計士として、アトリエ系建築士事務所の設計士として、一級建築士として勤務してきました。
私は大学在学中から、ウェブ関係の仕事をしたり、株式投資をしたりということで、色々とやってきたわけですが、わかりやすい成果物としては書籍を出版したことですね。
超俗っぽいテーマなのですが、『30代で年収3000万円を実現した人300人に聞いた』本を執筆しております。
出版社はビジネス系大手出版社で格の高い東洋経済新報社様です。
この本について少しお話させていただくと、始まりが「私の父の死」になるんですね。
私の父は私が小学3年生のとき、年齢で言えば9歳の時に亡くなりました。
子供だったので、ぼんやりとしか記憶がないのですが、まあ人生が激変してしまいました。
父は個人事業主で、数千万円の借金をしていました。
それで問題だったのが、生命保険に入ってなかったのです。
ちなみに父は42歳くらい。
まさか自分が死ぬとは思ってなかったでしょう。
余談ですが、この人生経験がありますので、周囲の子育て世代には「生命保険は絶対に入るように」と言って回っています。
それで借金は丸々残っていまして、母が一人で返済していくことに・・・
今も母は健在ですから問題なかったのですが、万一、母の身に何かあれば、私は児童養護施設か親戚のところに・・・親戚も関係があまり良くなかったので、我が身が不安でなりませんでした。
そういう経済的な不安を強く経験しまして「ゼロからでも、人一倍経済的に困らない人間になるには」というテーマでリサーチしたのが著書になります。
本当に30代で年収3000万円を実現した人111人には直接会ってきました。
111人の中にはここ数年の間で上場した人が数名。人生を転換した人もちらほら。いろんな人生があります。
そうした中で妻と出会い、結婚しました。
そして、夫婦として、誰かの後継という形ではなく、全くのゼロから住宅会社を設立して、早くも8年くらいになります。時間が経つのは早いものです。
私たち夫婦の家づくり経験・実績
私たち夫婦が家づくりについてお伝えする上で、その背景にある経験・実績についてご紹介します。
- 自分たちが建主となって、自分たちのために建てた家が2軒
- 妻は一級建築士。私は宅建士。
- 夫婦で家づくりに協力した注文住宅が20軒以上
- 注文住宅業界に夫婦で8年以上。妻は20年近く。
- 全国の工務店とのネットワークで、様々な情報交換を行う
こんな感じです。
注文住宅業界にいる人の中には、自宅を建築したことのない人もいます。
実体験がないと、なかなか説得力のある言葉は生まれないように思います。
ちなみに私たちは2軒あります。
1軒は諸事情がありまして、お客様にお譲りしました。
1軒はそのままです(現在、モデルハウス)。
実体験として、家づくりをしてみて、やってよかったことを記事にしていたりします。
話がそれるのですが、実体験でよかったことのナンバーワンが「海外製食洗機」ですね。
手洗いしなくてすむようになったので、感動モノです。
手洗いするにはいやなので。
関連:ガゲナウの食洗機をレビュー。日常使いしての評価【評判・汚れ落ち・詳細情報】
同じような海外製食洗機で有名なブランドが「ミーレの食洗機」ですね。
関連:ミーレの食洗機は他の食洗機とどう違う?サイズは45cm?60cm?
あと、家づくりをスタートしようと思った方に有益な記事はこちら。
関連:「家がほしい」と思ったら一番初めにするべき、最も重要なこと
地道にいい記事を提供して、お役立ちしていきたいと考えています。
今後とも、よろしくお願いします。
竹内正浩