家づくり、マイホームづくりで、こだわりポイントはいくつもあるかと思います。
そのなかでも、多くの方が格別のこだわりをお持ちの場合が多いのがキッチンです。
でんホームでも、基本となる標準仕様キッチンがございますけれども、みなさんが標準仕様キッチンをお選びになるというわけではなく、各々がこだわりのキッチンをお選びになることも多々あります。
みなさんこだわりをお持ちですので、でんホームでオプションでキッチンをお選びになる場合は高級キッチンメーカーの品である場合が多くございます。
でんホームで納品させていただいたことのある高級キッチンメーカーは、高級キッチンメーカーのメジャー3社すべてでございます。
高級キッチンメーカーのメジャー3社とは、アムスタイル、キッチンハウス、クチーナになります。
今回はアムスタイル(amstyle)キッチンについて、深く研究していきたいと思います。
公式サイト:アムスタイル(amstyle)


目次
アムスタイル(amstyle)キッチン、そのブランドのストーリーとは?
創業者である清水克一郎社長が元々、音楽業界にかかわっていたことから、楽器メーカーの塗装工場の技術レベルの高さを活かした家具をつくろうと考えたことから、アムスタイルのキッチンは始まりました。

アムスタイル(amstyle)キッチン、その特徴、強みとは?
アムスタイルのキッチンの特徴や強みについて、アムスタイル代表である清水社長にお聞きしました。
『アムスタイルのプランニングはかたちから考えるキッチンづくりではありません。
どんな暮らしがしたいのか、どういう場所にキッチンがあるのかといったお話を、まずうかがいます。すべてはキッチンをめぐる暮らしがどうありたいか、という思いから、豊かな発想で決定されます。

本物のピアノを思わせる深みのあるエナメル塗装。
分厚いステンレス。
アムスタイルは素材の持つ魅力を最大限に引出しカタチにするキッチンです。キッチンを構成するパーツは最新・最高品質のものだけを採用し、ジャパンメイドの技術力と相まって世界のハイエンドブランドだけが成しうるクオリティを実現しています。
例えば、キッチンのツールケース。金属と本物の木で作ります。メーカー製の樹脂トレーなどを採用することはありません。

例えば、ハンドル。扉に取り付けた時の余白寸法を重視し、すべて一点もので製作します。塗装材に触れた時の手触りを大切にブラックサテンで仕上げます。
例えば、シンク。キッチン全体のフォルムと合わせ、サイズの比率を計算しています。だから感じる。だから愛せる』
アムスタイル(amstyle)キッチン、その価格帯(大体のレンジ)は?
基本的には要お問い合わせ、でございます。
高級キッチンメーカーにふさわしい金額になります。

アムスタイル(amstyle)が伝えたいこと
アムスタイル代表である清水克一郎社長にお聞きしました。
『アムスタイルのショールームは居心地の良さを伝えるために「アムスタイルラウンジ」と名づけました。
ラウンジへお越しの時、最初は詳しい図面がなくでも十分です。
手書きのスケッチでも会話をするうちに、キッチンのイメージがふくらむときがあります。
アムスタイルはそんな一瞬を大切にしたいと考えます。
キッチンのこと、家のこと、いろいろとお話ください。
福岡城跡のお濠の目の前。
移りゆく四季の風景をのぞみながら、キッチンづくりの時間をお楽しみ下さい。』
キッチンに対して、徹底してこだわり続けるアムスタイル。
ディテールへのこだわり、素材へのこだわり、デザインへのこだわり。
見て、触れて、感じてみることで、最終的には判断されるのがよろしいかと思います。
ご興味を持たれましたら、一度「アムスタイルラウンジ」にお越しになられることをオススメします。

amstyle lounge, fukuoka / アムスタイル(amstyle)
福岡市中央区赤坂1-16-13|TEL 092-731-3011|月曜日、火曜日定休
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