トクラスのキッチン「Berry」の特徴
キッチンの購入を考えている方必見!トクラスのキッチン「Berry(ベリー)」の魅力をご紹介します “トクラスのキッチン「Berry(ベリー)」とは、トクラスのキッチンの中で特に人気のシリーズのことです。日本で初めて人工大理石のカウンターキッチンを開発・販売した会社で、一貫して素材の研究から形作りまで行うので、人工大理石に関する国内の評価はとても高くなっています。つまり、トクラスにはステンレスのカウンター・シンクの仕様がなく、すべて人工大理石になっています。また、コンセプトにくらしオーダーを掲げており、キッチンの購入を考えている方の生活空間に合った自由度の高いキッチンを選べるのも特徴の一つです。価格は、食洗機なしプランでは928,800円~2,111,100円、食洗機ありプランでは1,089,000円~2,425,700円になっています。
人造大理石を得意とするトクラスは、これまでの人造大理石のキズや汚れ・熱や衝撃に弱いというデメリットを研究した結果、改善に成功しています。カウンターやシンクに醤油やコーヒーなどの濃い色をこぼしても、一拭きできれいになります。食器用洗剤を使えば、気になる油汚れなどもサッと洗い流せます。キズに強い構造ですが、仮にキズが入ってもサンドペーパーなどで軽くこすることで修復できます。トクラスでは、高さ1メートルの場所から重さ約200グラムの鉄球を人工大理石に落とす実験が行われ、傷が付いたり割れたりしないことが実証されています。その他にも、フライパンを350度に熱してカウンターに10分間置くという実験でも、変色や割れなどは確認されていません。
トクラスのキッチン「Berry(ベリー)」は、バックガードと呼ばれるキッチンの奥部分の立ち上がりに、通常のキッチンより高いハイバックカウンターを選択できます。一般的なキッチンのバックガードは、カウンターと同じ高さになっていることが多く、汚れが溜まって掃除に手がかかるケースが少なくありません。トクラスはそのような悩みを解決するために、バックガードを高くして簡単に汚れを掃除できる構造にしています。オプションとして、専用のレールをハイバックカウンターの上部に取り付けることも可能で、標準でラックと水切りが各1個、マルチスタンドが2個つきます。その他に、バックガードには防水カバーが付いたコンセントを取り付けられます。
ただ、注意点として、ハイバックカウンターはオープンキッチンでは取り付けられません。選択できるのは、キッチンの背中側に壁がある(腰壁も良い)ことが条件です。シンクも特徴があります。洗剤ラックや水栓金具の場所を端に寄せることで、シンクをカウンターの奥行きと同じ位置まで広げています。これまで斜めにして洗っていたグリルや木桶などの大きな物も楽に入るので、汚れをきれいに洗うことができます。トクラスのキッチン「Berry(ベリー)」は、シンクの形を8種類から選べ、カラーも8種類用意されています。
トクラスのキッチン「Berry(ベリー)」は15シリーズが展開しています。中でも扉の色は全シリーズで162色あり、シャインカラーシリーズでは色味を少しずつ変えた114色の中から好きな色を選ぶことができます。グッドデザイン賞を受賞したシャインカラー114色塗装扉と色選びツールを利用して、まず好みの色を選び、インテリアなどに調和するように明るさや濃淡を選べます。男性はグレー・女性はベージュが人気色になっています。トクラスのキッチン「Berry(ベリー)」のシャインカラーの扉は、鏡面塗装扉で1枚1枚丁寧に塗装されているので、キズが付きにくくお手入れしやすいという特徴があります。これはトクラスの前進が、楽器で世界的に有名なヤマハの住宅設備部門・ヤマハリビングテック株式会社だったからで、キッチンにその塗装技術が用いられています。
トクラスの調理カウンターとシンクは、素材に人工大理石を使用しているので、シームレスで接合されています。さらに、排水部分も一体型なので汚れが溜まらないというメリットがあり、お手入れがしやすいと好評です。”