トクラスのキッチン「Bb」の特徴や価格、評判など

 

目次

トクラスのキッチン「Bb」の特徴

高級素材を惜しみなく使用した質の高さ “トクラスのキッチン「Bb」とは、創業から40年以上の歴史を持つ老舗のキッチンメーカーのトクラスが手掛ける人気シリーズの一つになります。数あるシリーズの中でBbが人気となっている理由の一つが使用する素材のこだわりで、高級素材の代表とも言える人工大理石を惜しみなく使用して作られているのが特徴です。
一般的に人工大理石というと、衝撃に弱く高温によって変色がしやすいというイメージが持たれがちですが、トクラスは老舗ならではの技術力によって、これらの問題点が改善されています。耐久性、耐熱性に優れているのはもちろん、汚れにも強いことで日常生活の手入れも簡単に行えるのがポイントです。万が一使用に伴う傷ができてしまっても、サンドペーパーなどの専用の道具で簡単に補修することができます。

自分の好みに合った物を選べる豊富なデザイン

Bbは耐久性や耐熱性を始めとした使いやすさだけでなく、豊富なデザイン性も特徴の一つです。トクラスのキッチンに備え付けられているシンクは一般的な正方形の物を始め、数種類の中から購入者の好みで選ぶことができます。特に人気となっているのが丸い形状をしているトクラスならではのデザインです。調理や洗い物などシンクはキッチンの中でも利用頻度が高く、利便性はもちろん、見た目にもこだわりたいという人は少なくありません。トクラスの丸型シンクはデザイン性と機能性の両方を兼ね備えているのがポイントです。

通常キッチンのシンクと言うと使用する素材の違いからカウンターとの間に段差ができてしまうこともあります。それに対してトクラスは、全面に人工大理石を使用することで段差や隙間がない形状で作れるのが強みです。これにより、使用に伴って隙間にゴミや汚れが溜まる心配もなく、常に清潔な状態を保つことができます。排水部分もキッチンと同様に一体型で作られているので、日常のお手入れで不便を感じることはありません。

周囲のインテリアに合わせて選択できる多彩なカラーリング

デザイン性と共にこだわりを持つ人も多いのがカラーリングになります。Bbのシンクは基本となるホワイトからグリーンやレッドといった独創的なカラーまで全9シリーズ、合計30色以上から選ベるのが特徴です。一般では使用されないカラーが用意されている点は老舗キッチンメーカーならではのこだわりと言えます。同じ色でも濃さによる違いで受ける印象は大きく異なるため、キッチン全体の色合いや周囲のインテリアとの調和を意識して決めることも可能です。

中でも女性に人気となっているのがピンク系で、特に白が混じっているコーラルピンクは明るさと温かみを兼ね備えていることで若い女性に好まれています。一方男性からの支持が高い人気色がダークナイトブルー、リファインドモカです。これらは高級感と重厚感という大人の印象を与え、床や周囲のインテリアを明るくすることで空間にメリハリを出すことができます。

シリーズによって異なる価格設定

購入をする上で重要なポイントになる価格ですが、トクラスのBbキッチンは高級な素材を惜しみなく使っていてもお求めやすい価格で購入できるのが強みです。キッチンの価格は選ぶシリーズによって若干値段に違いがあります。比較的購入しやすい物で70万円、高値に設定されているシリーズで80万円前後です。ただし、こちらはキッチンに食器洗浄機が備え付けられていない価格で、洗浄機も希望する場合には元値に数十万円程度費用がプラスされます。

自宅の間取りによってはキッチンのスペースが限られてしまうケースも多く、こうした限定された間取りに最適となるのがコンパクトタイプです。こちらは文字通り通常よりも数十cm程度幅が小さいキッチンになります。形状がコンパクトになっている分だけ価格も安くなっていて、基本サイズの半値に近い40万円前後です。” 利用者からの評判 実際にトクラスのBbキッチンを購入した人からの評判が高く、中でも多く寄せられているのが利便性についての感想です。シンクと一体となっていることで、料理や清掃がしやすく利便性が高いとの声が聞かれます。