注文住宅の家づくりに関する建材メーカーさんを取材していくだけで、終わりの見えない旅な気がしています竹内です。
一軒の家を建築するのに、とってもたくさんの建築資材が使われていることを実感します。
先日、東京に滞在した際、キッチンハウス東京店 世田谷ショールームに伺いましたので、ご紹介します。
目次
キッチンハウス東京店 世田谷ショールーム特集
外観はタイル貼り。
色のトーンも品のある落ち着きが感じられる印象。
大人の高級感が感じられますね。
入って正面にある超高級キッチン。
突板の面材に御影石の天板ではないでしょうか。
框デザインのキッチン。
天板を薄く見せることでスッキリ感を同時に出してますね。
別角度から。
食器棚(バックセット)もデザインを統一することで、
空間としての統一感がでます。
そういうのも、魅力的なところですよね。
このキッチン天板は角をトメ(45度)でおさめています。
美しく仕上げるための工夫です。
大変なんですよ。
背景の加熱機器があるところは壁のようなキッチン。
一体の壁のように見せて、色々な機能が備わっています。
面材は突板ですね。
手前の大理石的なキッチンが石の塊のように主張しています。
石の塊と木の壁。
そんな見せ方ですね。
高級感があるキッチンです。
天板はステンレスの無垢板です。
薄く、すっきり感がでます。
人気色ベトングレー。
ひとつの物体という印象を持たせるキッチンです。
後ろの加熱機器のあるところはカラーを変えてますね。
これは実はオーク突板ではなく、高圧メラミンだそうです。
本物と見間違うレベルの品質です。
実際、触ってもわかりません。
それなりのプロでないとわからないレベルですね。
ソフト框タイプのキッチン。
比較的すっきりした框デザインなので、やわらかい印象を与えますね。
面材のバリエーションは豊富です。
このような面材サンプルを実際に手に取りながら、お選びいただけます。
キッズルームが大変おしゃれで、素晴らしい
個人的に「いいな」と思ったのはキッズルーム。
大変おしゃれで、素晴らしいです。
トルボー(ルイス・ポールセン)を3つ。
高さを変えて。
色も変えて。
これだけで絵になりますね。
キッズルームですが。
子供用のイス・テーブルもいいですね。
ハンス・ウェグナーがデザインしたピーターズチェアとピーターズテーブル。
・CH411 peters table(ピーターズテーブル)カールハンセン
大変、僕好みです。
ありがとうございます。
キッチンハウス東京店 世田谷ショールームへのアクセス
郵便番号:158-0093
住所:東京都世田谷区上野毛1-6-8
TEL:03-3705-8411
FAX:03-3705-8419
営業時間:10:00 – 18:00
定休日:水曜日(祝祭日は営業しております)
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