【福岡-東京間の最安ルート!】「福岡-佐賀空港:春秋航空(スプリングジャパン)で成田空港-東京」ルートで福岡から東京まで格安に行ってみた

福岡-東京間をしばしば移動しております竹内です。
最近は福岡-東京間移動の頻度が少なくなっています。

ただ、今後は増えてくる可能性もありますし、長い目で見ればものすごい回数を移動することになります。

そういうわけで、色々と福岡-東京間移動を模索しています。

そんななかで福岡-東京間移動の最安ルート・交通機関を見つけまして、実践してきました

その福岡-東京間移動の最安ルート・交通機関は「福岡-佐賀空港:春秋航空(スプリングジャパン)で成田空港-東京」ルートです。

短く表現すれば「春秋航空で佐賀-成田ルート」です。

実践してみての結論としましては「最安ルートではあるが、コスパ最強とは言えない」です。

目次

「福岡-佐賀空港:春秋航空(スプリングジャパン)で成田空港-東京」ルートの全体像

「福岡-佐賀空港:春秋航空(スプリングジャパン)で成田空港-東京」ルートは言葉の通りです。

詳しくお話しますと、

1.福岡市内から佐賀駅に行きます。
2.佐賀駅から佐賀空港に行きます。
3.佐賀空港から春秋航空で成田に行きます。
4.成田空港から東京都心に行きます。

以上がルートの全体像です。

個人的には福岡-東京間の移動では最安ルートと考えています。

春秋航空(スプリングジャパン)とは?

正式には「春秋航空日本株式会社」。
春秋航空などが出資する日本の格安航空会社(LCC)です。

ジェットスターやPeachなどと同じLCCです。

航空法の外資規制があるため、春秋航空による出資は33%までにとどめられています。
主要株主は春秋航空 (33.0%)、ベンチャーラボインベストメント (31.0%)(日本のベンチャーキャピタル)、山佐 (25.0%)(パチスロ機製造・航空機リース)。

「春秋航空で佐賀-成田ルート」の細かい選択肢

各移動の選択肢は以下のようになります。

1.「福岡市内から佐賀駅」の交通手段

a) 西鉄バスで天神から佐賀駅に(1,030円)
b) JRで博多駅から佐賀駅に(1,110円)
c) 自動車

2.「佐賀駅から佐賀空港」の交通手段

a) 空港連絡バスで佐賀空港に(600円)
b) タクシーで佐賀空港に(4,000円)
c) 自動車

3.「佐賀空港から春秋航空で成田」の交通手段

ここがメインになります。
もちろん春秋航空(スプリング・ジャパン)です。

今回は8月の繁忙期だったので、10,000円を切るくらいの金額でした(片道)。
まあまあしますが、同じLCCのpeachやJetstarは満席か、17,000円くらい。

たしかに価格メリットはあります。

もちろん、金額は時期によります。
セールだとさらに安いです。

737円でいけたというプロモーションもあったみたいです。

7,000-8,000円が多いみたいです。

ここが最安ルートになるかどうかのポイントになります

まず、PeachやJetstarは時期によって価格が大きく変動しているイメージです。
全般的に春秋航空よりも、マイルドに高いイメージ。

閑散時期であれば、Peach・Jetstarと比較すると差額の1,700円(福岡-佐賀空港間の交通費)を考えると、さほどメリットない時期もあります。

なので、閑散期は福岡空港発のLCCがベスト。

ただ、今回のような繁忙期になると、春秋航空は10,000円くらいで片道行けますが、Peach・Jetstarは17,000円。
ANA・JALはもっとします。

そうなると、多少、時間はかかっても春秋航空でいいかな、とも思えます。
時期を外せるといいんですが。

そういうわけで、価格だけを見たときに最安ルートとなるのはやはり「春秋航空で佐賀空港-成田ルート」になるわけです。

4.成田空港から東京都心に行きます。

a) JR東日本「THEアクセス成田」のバスで成田空港から東京駅に(1,000円)
b) 電車(成田スカイライナー)で東京駅に(2,470円)

「春秋航空で佐賀-成田ルート」の最大の注意点

福岡市内から「春秋航空で佐賀-成田ルート」で東京に移動しようとするときに最大の注意点はどこだと思いますか?

実は「佐賀駅から佐賀空港」の移動です。

佐賀駅から佐賀空港までの移動での選択肢としては、実質的には2つだけです。

1.空港連絡バス(600円)
2.タクシー(4,000円)

ここで問題になりますのが、佐賀駅-佐賀空港間のバスというのが「飛行機の便につき1本」なのです。

ボトルネック:「飛行機の便につき1本」の空港連絡バス

実際の事例でお話しますと、僕が今回搭乗した春秋航空の佐賀-成田便(IJ702便)は14:40発-16:40着です。
14:05までに春秋航空ではチェックインしなければなりません

ですから、それまでに佐賀空港に到着しないといけないわけです。
そのための佐賀駅-佐賀空港間のバスは一本だけ。

13時10分発の一本だけです。

これを逃してしまうと、タクシーしかありません。

・・・それで今回、空港連絡バスを乗り逃がしてしまったわけです。。。

基本的に空港連絡バスの便数がそういう設定になっていますから、どの行き先の飛行機でも、同じことになります。

福岡-佐賀駅間をバスで行くのはやめとけ

じゃあ、なんで「飛行機の便につき1本」の空港連絡バスを乗り逃がしてしまったのかと申しますと、理由があります。

それは「福岡市内から佐賀駅」の交通手段で「西鉄バスで天神から佐賀駅(1,030円)」を選択したからです。

バス移動なので、時間的な余裕を持って移動していたはずなんです・・・

実際の事例でお話します。

「天神バスセンター11:13発-佐賀駅12:35着」の西鉄高速バスに乗りました

西鉄天神バスセンターはきれいでオシャレになってて、よい

西鉄天神バスセンターは僕はめったに使っていなかったんですが、きれいでオシャレになっていて、なかなかよかったです。

コンビニではローソンがありますし、スターバックスもあります。
トイレなどもきれいです。

福岡都市高速で大渋滞・・・まさかの1時間遅れ

それで順調に高速バスに乗ったのはいいのですが・・・

「天神バスセンター11:13発-佐賀駅12:35着」の西鉄高速バス。

福岡都市高速で事故渋滞に巻き込まれ・・・

・・・13:30着

まさかの1時間遅れ。。。

西鉄高速バスは天神から佐賀駅までは30分間隔で便があり、利便性は高いです。

その代わり、事故渋滞などの渋滞リスクが高い!!

「飛行機の便につき1本」の空港連絡バスを乗り逃がす

それで「飛行機の便につき1本」の空港連絡バスを乗り逃がしたわけです

空港連絡バスは13:10発です。
到着は13:30です。

そもそも、春秋航空のチェックイン期限が14:05。
僕はそのとき知らなかったんですよ。
ここまでタイトだとは・・・

ただ、空港連絡バスが無理な以上、選択肢としては「タクシー」しかないわけです。

それで「タクシー」で佐賀空港へ。

タクシーで佐賀駅-佐賀空港間は4,000円。

・・・・・まあ、それでも正直言って、ANAとかで東京に行くコストを考えますと、かなり安いんです。

タクシーに4,000円支払っても、コストメリットはあります。

で、結論は『福岡-佐賀駅間をバスで行くのはやめとけ』です。

福岡-佐賀駅間は電車が無難

タクシーに4,000円払ってもコストメリットはあります。
ただ、無駄に4,000円支払うのはよくないですよね。

では、どの選択肢がよかったのか。

それは「電車」です。

全体としては間違っていなかったと思います。

福岡都市高速の事故渋滞もピンポイントでそこであっただけで、普段は何もないです。

ですから、バスで福岡市内から佐賀駅も間違いではないです。

ただ、失うリスクが高すぎです。

空港連絡バスを乗り逃がして、着いたのはギリギリ

実際の事例でお話しますと、13:30着で佐賀駅です。
そこからタクシーで大体30分くらいで佐賀空港です。

到着は14:00です。
実際の到着は13:56くらいだったんですが。

それで春秋航空のチェックイン締め切りが14:05

もう本当にギリギリです。

じゃあ、西鉄高速バスがあと5分遅れていたら・・・

タクシーがちょっと遅い運転をしていたら・・・

それはもう、飛行機に乗り遅れていたわけです。

つまり、今回はたまたま間に合ったけれど、同じようにいくとはかぎらないです。

失うリスクが高すぎです。

福岡-佐賀駅間は電車がおすすめ

そういうわけで、福岡-佐賀駅間は電車がおすすめ
定時性が高い、時間通りの電車が安心です。

天神のほうが地理的に近い人でも、100円バスで天神-博多駅行けますし、地下鉄であれば、そのまま博多駅にアクセスできます。

今回の一件があって、長距離移動の場合で時間的な制約がある場合は電車が安全であると痛感しました。

本当にギリギリだったんで。

佐賀空港から春秋航空で成田空港へ

それでようやく佐賀空港(九州佐賀国際空港)。
14:05までがチェックイン期限。
搭乗口には14:10までに行かないといけないそう。

佐賀空港(九州佐賀国際空港)はコンパクトな空港です。

国内線の搭乗手続きは入口側に置いてある自動発券機で簡単にできます。
予約のときのQRコードか予約番号などでチケットが発券されます。

春秋航空のスタッフの方がいて、案内してくれました。
ありがとうございます。

春秋航空の窓口からちょっと行ったエスカレーターを上がると保安検査場。

国内線の搭乗口は二カ所だけ。

ANAと春秋航空(スプリング・ジャパン)です。

今回は繁忙期ということもあってか、成田行きの春秋航空に乗る人たちで待合いスペースの座席は満席状態。

春秋航空(スプリング・ジャパン)の成田空港行・搭乗レビュー

LCC(ローコストキャリア)の春秋航空(スプリング・ジャパン)。
機体はボーイング737型機。

繁忙期なので、家族連れや夏休み的な方もいらっしゃって、ほぼ満席状態。

乗ってみての感想としましては「特に不満はないです」です。

純粋に移動手段として考えていますから、何かのサービスやら、付加価値を求めているわけではないので。

普通に乗って、普通に成田空港に到着しました。
特に問題はないと思います。

JR東日本のバス「THEアクセス成田」で成田空港から東京駅に

それで成田空港に到着。

フードコートなんかもありました。

かつてLCCがスタートしてきた本当に最初のころ、LCCに乗って成田空港経由で東京に行ったことがあるんです。
そのときはこんな専用ターミナルや充実したアクセスはなくて。

結構不便だった記憶があります。

出始めにLCCを使った人間としてはかなり早いほうだったと思うんですが、それ以外の不便さがすごすぎて、結局ANAの旅作パッケージで東京に行くようになってました。

実際に、今回体験してみて、かなり便利になっているなと感じます。
安いので、選択肢としては大いに入りますね。

成田空港から東京都心へは「バス」か「電車」

そこからはバスか電車の2パターンの選択肢があります。

a) JR東日本のバス「THEアクセス成田」で成田空港から東京駅に(1,000円)
b) 電車(成田スカイライナー)で東京駅に(2,470円)

今回は飛行機に乗り遅れるなどの時間的制約が特にあるわけではないので、価格的に安いバスを選択。

LCC用のターミナル3からバスが出ています

ターミナル3からちょっと歩いていきますと、すぐにバス乗り場が。

ここからバスで東京駅・銀座駅行きのバスに乗ります。
「THEアクセス成田」で成田空港から東京駅に(1,000円)。

「THEアクセス成田」の場合、事前予約なくても乗れますし、交通系ICカード(SUICAなど)が使えます。
チケットを買う必要もないです。

「THEアクセス成田」で成田空港-東京駅間を移動するメリット

銀座駅・東京駅-成田空港間の移動だと電車という方法もあります。
ただ、電車ですと、費用的にちょっと高いのと同時に、そこまで時間的に早くなるわけではないです。

なので、バス移動がおすすめ
そのなかでも「THEアクセス成田」で成田空港-東京駅間を移動がおすすめ

その理由は以下の3つです。

  1. チケットがいらない。
  2. 直接バス停から乗車できます。

  3. トイレがあります。
  4. 同じバスでも、トイレのないバスもあります。移動中にトイレしたくなると困ります。

  5. ICカードが使える。
  6. 交通系ICカード(SUICAなど)が使えます。便利です。

ただ、混雑時は予約優先なので、ご注意を。

バスに乗ったのが17:40くらい。
バスはターミナル2、ターミナル1を経由して、東京都心へ。

到着は18:50くらいです。
大体1時間ちょっと

福岡-東京間最安の「春秋航空で佐賀-成田ルート」まとめ

実践してみての結論としましては「最安ルートではあるが、コスパ最強とは言えない」です。

コストパフォーマンスを悪くさせている要因は「時間がかかりすぎること」です。

福岡市内-佐賀空港-成田空港-東京駅までの移動時間まとめ

福岡市内から東京駅まで、佐賀空港からの春秋航空ルートでの移動時間をまとめてみます。

天神に11:00くらいに到着。
佐賀駅にバスが間に合っても12:35到着。
佐賀空港行きのバスが13:10発。
佐賀空港で春秋航空が14:40発。
成田空港着が16:50。
成田空港でご飯食べてしまったんで遅いですが。
東京駅に到着が18:50。

福岡市内(天神)-佐賀駅:1時間35分
佐賀駅-佐賀空港:30分
佐賀空港-成田空港:2時間10分
成田空港-東京駅:1時間10分
以上に加えて、待ち時間。

つまり、11:00-19:00の移動時間というわけです。
福岡市内-東京駅間の移動で8時間
ご飯食べなかったとしても、7時間

これはちょっと時間かかりすぎなんじゃないでしょうか。
就活生の方のような「お金はかけたくないけど、時間はある」人の場合は最安ルートなので、適しています

ただ、それなりに時間的にも早く行きたいという方の場合はやはり不向きです。

だからこその「最安ルートではあるが、コスパ最強とは言えない」です。

福岡-東京間の移動時間とコスパを考えてみると

これを福岡空港発のJetstar(ジェットスター)・Peach(ピーチ)でのLCC(ローコストキャリア)福岡-成田便での時間を計算しますと・・・

純粋に「福岡市内(天神)-佐賀駅」「佐賀駅-佐賀空港」とそれに付帯する待ち時間が削減されます。

つまり、

福岡市内(天神)-佐賀駅:1時間35分
佐賀駅-佐賀空港:30分
待ち時間:概算で1時間

合計:3時間5分

「3時間5分」もの時間的な差が福岡市内からの出発ですと、福岡空港発の飛行機と佐賀空港発の飛行機では差が出てしまうわけです。

春秋航空の場合、7-8時間だったので、4-5時間くらいにおさまるというイメージです。
これくらいであれば、安いので許容できるのではないでしょうか。

福岡-東京間の移動手段の結論

実際に体験してみての結論ですが、

■最安ルート:
福岡市内-佐賀空港で春秋航空ルート

■コスパ最強ルート:
福岡空港からJetstar・peachで成田空港ルート

■ビジネス・時間優先ルート:
福岡-羽田でANA・JALパッケージツアールート

以上のようになるのかな、と思います。

同じように福岡-東京間の移動・交通機関を模索されている方の参考になれば、幸いです。

ABOUTこの記事をかいた人

でんホーム株式会社 取締役・編集長。設計に口出し、現場を管理し、記事にも口出しする何でも屋さん。油山幼稚園→堤小→長尾中→福岡中央高→九州大学経済学部卒。2人の娘を持つ。【趣味】読書