【住宅ローン比較】どの住宅ローンを選んだらいいの?

住宅を購入・家づくりをする上で、通る道が「住宅ローン」。

「住宅ローンを借りるのは決まっているけど、どの住宅ローンを選んだらいいの?」

そう思われているでしょう。

実際、どこの住宅ローンにするかで、金銭面で大きな差が出ます。

たった0.1%の金利差でも、最終的には何十万円、何百万円もの差が出ます
損するケースもあります。

そういうわけで、今回は『【住宅ローン比較】どの住宅ローンを選んだらいいの?』というテーマでお話していきます

住宅ローンは固定?変動?それで最初の選択

まず、住宅ローンを借りられる際、金利タイプは固定金利ですか?変動金利ですか?

その最初の選択で、どの借入先から住宅ローンを借りるのかが決まります。

▼住宅ローンの固定金利・変動金利のメリット・デメリットなど詳細は以下の記事に

【変動金利か固定金利か?】住宅ローン金利は変動金利?固定金利?知っておきたい選択のポイント

2018.10.06

全期間固定の場合はフラット35かメガバンク

「返済期間中に金利が変わって、
返済額が増えるのは嫌だから、やっぱり全期間固定かな」

そう思われる方でしたら、全期間固定金利の住宅ローンになります。

全期間固定金利の住宅ローンは提供先が限られます

それは35年間という超長期でのローンになり、金利リスクが高いからです。
取り扱うリスクを負えるところが限られるという意味があります。

それで取扱いできる住宅ローン貸出先としては、
具体的には「フラット35」か「メガバンク」です。

フラット35の全期間固定金利 住宅ローン

フラット35の全期間固定金利 住宅ローンを借りる場合、
フラット35の大元である住宅金融支援機構は直接手続きしません。

そのため、お申し込みいただくのは「フラット35取扱金融機関」になります。

「フラット35取扱金融機関」の種類はたくさんありまして、ここではご紹介できない数です。

ここでは有名な「フラット35取扱金融機関」をご紹介します。

アルヒ(シェアNo.1)

アルヒは旧・SBIモーゲージ。
住宅ローン専門の金融機関。

モーゲージバンクと呼ばれるタイプの金融機関。
フラット35の実行件数No.1で、シェアトップ。
全国に店舗網があり、対面で相談可能。

ARUHI 住宅ローン | アルヒ株式会社 公式ページ

楽天銀行

ネット専業で有名なネット銀行のひとつ「楽天銀行」。

2018年 オリコン顧客満足度調査 住宅ローン 全期間固定・フラット35 第1位を獲得しています。

ある意味、窓口にわざわざ行かなくて済むというのも人によってメリット・デメリットが変わります。

楽天銀行(旧イーバンク銀行)公式ページ

住信SBIネット銀行

楽天銀行と同様、ネット専業銀行のひとつ「住信SBIネット銀行」。
基本はネット銀行ですから、楽天銀行と同じです。

金融商品としては、同じフラット35を取り扱っていますから、差別化というのも難しいです。

住信SBIネット銀行公式ページ

メガバンクの全期間固定金利 住宅ローン

35年の超長期を全期間固定金利で住宅ローンを組むということは金融機関にとって大きなリスクがあります。
そのため、それが実現できる会社は少ないです。

そんななかで全期間固定金利で住宅ローンを提供できるのがメガバンクです。

三菱UFJ銀行の「ずーっと固定金利コース」

三菱UFJ銀行が提供している全期間固定金利の住宅ローンが「ずーっと固定金利コース」です。

現在の取引先金融機関が三菱UFJ銀行であったり、懇意にしている担当者の方がいらっしゃるなどの場合、
三菱UFJ銀行を選択されるといったパターンもあります。

みずほ住宅ローン「全期間固定プラン」

メガバンクのみずほ銀行も同じく全期間固定金利の住宅ローンを提供しています。
みずほ住宅ローン「全期間固定プラン」です。

他にも三井住友銀行、りそな銀行なども超長期の固定金利住宅ローンを提供しています。

変動金利の場合はこうやって住宅ローン比較!3つのポイント

そもそも住宅ローンは「お金を貸す」というものですから、差別化することが難しいです。

結局、金利等のトータルでかかる総費用がいくらか、という価格勝負の部分もあります。

そのため、比較すべきポイントも大きく3つのポイントに絞られます。

それは、

  1. 金利
  2. 諸費用
  3. サービス

の3つのポイントです。

金利

金利はわかりやすいポイントです。
住宅ローン金利として、提示している金利がそれに当たります。

変動金利で0.5%という数字であれば、それが比較基準になります。

諸費用

住宅ローンの比較においては、この諸費用が結構重要なポイントになります。

金利が目に見えてわかりやすいです。
ですが、この諸費用は色々と複雑でわかりにくくなっているためです。

諸費用で主な項目は「手数料・保証料」です。

「手数料・保証料」が結構、大きい

たとえば、契約時に手数料として「融資額×2.16%」を取る金融機関もあります。
また、別の金融機関だと、手数料は数万円というところもあります。

各金融機関で、そういうところの差があります。

たとえば、借入金3000万円で35年ローンを借りる場合、
「融資額×2.16%」であれば、648,000円が手数料になります。

これは純粋にコストですから、トータルでの総返済額・支払総額に含まれます。

金額に差がつくところであります。

サービス

最後のポイントは「サービス」です。

これは各金融機関で色々と異なるサービスを提供していますので、そこの差別化です。

たとえば、「がん、脳卒中、急性心筋梗塞」といった3大疾病だけでなく、
「糖尿病、肝硬変、高血圧症、慢性腎不全、慢性膵炎」といった慢性疾患、
その他の病気・ケガなども保障に入れることのできる保険に無料付帯サービスがある
銀行もあります

他にも、たとえば、イオン銀行であれば、
住宅ローン契約者はイオングループでのお買い物が毎日5%オフといった無料付帯サービス
があります。

まとめ

このように同じ住宅ローンでも、比較する内容があります。

固定金利か変動金利か、という点も重要です。
また、金利、諸費用、サービスといったポイントで比較することも重要です。

これらの比較するポイントを参考に、
ご自身にとってベストな住宅ローンを選ぶお役に立てば、と思います。

ご家族が
幸せに暮らすことのできる
家づくりを。

何かお知りになりたいことあれば、
お気軽にご相談予約ください。

【保存版】住宅ローンを借りる前に知っておきたいことまとめ
「住宅ローンについて、借りる前に知っておきたいことまとめ」というテーマで、記事をまとめています。
一通りご覧いただき、興味のあるところを読み進めていただけましたら、ご参考になると思います。

(順次追記)【保存版】住宅ローンについて、借りる前に知っておきたいことまとめ

2018.09.28

ABOUTこの記事をかいた人

でんホーム株式会社 取締役・編集長。設計に口出し、現場を管理し、記事にも口出しする何でも屋さん。油山幼稚園→堤小→長尾中→福岡中央高→九州大学経済学部卒。2人の娘を持つ。【趣味】読書